令和5年度秋の企画展
最終更新日:2023年8月18日
秋の企画展「水の都 城下町徳島」
徳島藩25万7000石の中心地であった城下町徳島。河川が乱流して形成された三角州の地形を活かし、城下町徳島は水運によって繁栄します。藩主蜂須賀家の居城である徳島城を中核に城下町の規模・人口は拡大を続け、明治22年の市制施行時には全国10位の人口を誇りました。
現在の阿波踊りへとつながる徳島城下の盆踊り、お接待文化の息づく四国遍路、そして阿波藍は、いずれも城下町徳島の繁栄と密接なつながりを有しています。この展覧会では「水の都」である城下町徳島の歴史と文化を、さまざまな資料からご紹介します。
会期
令和5年8月26日(土曜)から10月9日(月曜・祝日)
会場
企画展示室
展示解説
令和5年9月10日(日曜)、9月23日(土曜・祝日) 各日午後2時から午後3時
基本情報
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