ごみ収集車の火災が多発しています!
最終更新日:2024年11月6日
令和6年11月6日、ごみ収集車の火災が発生しました (令和6年度2件目)
ごみ収集車の火災は、人命に関わる大変危険な事故です。
主な原因は、スプレー缶やガス缶、ライターや小型充電式電池です。ガス缶などは、中身が残っている状態で捨てられるとごみ収集車内で爆発し、また、小型充電式電池はごみ収集車内で圧縮されると爆発し、火災につながる恐れがあります。
必ずルールを守ってごみを出してください。
収集車火災が発生すると…
収集車火災が発生すると、ごみ収集車から収集したごみを全て取り出し、消防、警察が消火と現場検証を行い、原因物を特定します。
その後、市職員が現場周辺に各戸指導ビラの配布を行います。
令和6年11月6日 山城西3丁目 発生分
火災現場の様子
原因物とみられるスプレー缶・カセットボンベ
令和6年10月23日 大原町 発生分
火災現場の様子
原因物とみられるスプレー缶・カセットボンベ
危険物の出し方(以下のルールが守られていない場合は収集できません)
スプレー缶・カセットボンベ、ライターの出し方は、以下のページもご確認ください。
スプレー缶・カセットボンベ、ライターの出し方にご注意ください!
お問い合わせ
環境政策課
〒770-8571 徳島県徳島市幸町2丁目5番地(本館10階)
電話番号:088-621-5202・5206・5217
ファクス:088-621-5210
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