緑のカーテン
最終更新日:2019年4月1日
徳島市では、地球温暖化対策として、夏の省エネに有効な「緑のカーテン」の普及に努めています。市の施設にも、ゴーヤ等で作った緑のカーテンを設置しています。
緑のカーテンとは?
「緑のカーテン」は、夏の暑いときに、日当たりのよい窓の外をつる性の植物(ゴーヤ、ヘチマ、アサガオなど)でカーテンのように覆うものです。
建物への日差しを遮ったり、葉の蒸散作用によって、葉の周りの温度が下がり、涼しい風を室内に呼び込むことができます。
このため、エアコンの使用を減らし、夏のエネルギー使用量を減らすことができます。
入田コミュニティセンターの緑のカーテン
一宮コミュニティセンターの緑のカーテン
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