令和6年度 まち歩きwiht遊山箱
最終更新日:2024年9月18日
「まち歩きwith遊山箱」
徳島市中心部は城下町として誕生しました。天正13年(1585)、阿波国の大名となった蜂須賀家政は、徳島城を築くとともに、その周りに城下町を開きました。河川を水上の道に利用し、城下町徳島は繁栄を極め、市制施行時の明治22年(1889)には、徳島市の人口は全国第10位となりました。
このまち歩きでは、懐かしい遊山箱とお城・寺町まち歩きマップを手に、歩いて城下町の歴史と文化の魅力を探っていきます。
開催日時
10月12日(土曜)午後1時30分から午後4時30分(小雨決行)
定員
30人(先着)
参加費
1000円(お菓子代)
申し込み方法
電話による申し込みの上、10月9日(水曜)までに、徳島城博物館受付にて参加費をお支払いください。
コース
徳島城鷲の門集合(午後1時)→通町→事代主神社→新町橋→寺町→錦竜水→春日神社
講師
- 根津寿夫(当館館長)
- 小川裕久(当館主任主査)
- 遊山箱文化保存協会会員
特典
- 遊山箱の特製お菓子を楽しみながら、「遊山箱文化」を学ぶことができます。
- クイズを解きながら、城下町徳島の歴史と文化の魅力を発見できます。
- 徳島に残る貴重な美術作品を解説付きで鑑賞することができます。
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