少年消防クラブとは
最終更新日:2024年11月27日
少年消防クラブは防火・防災思想の普及を図ることを目的として、主に小学校や子供会などの男女で構成され、自主的な防火・防災組織で令和6年4月1日現在、市内で6クラブ277人のクラブ員が活動しています。
現在、このような少年消防クラブは、全国に約4,150クラブ、約39万人のクラブ員が登録され、防火や防災に関する知識を習得することと、各種の行事等を通じて少年期の防火意識の高揚を図り、将来地域を担う防災リーダーを育成することを目的に活動しています。
少年消防クラブの主な活動
・消火訓練や避難訓練の実施
・秋季・春季火災予防運動週間中の地域での街頭防火パレードの実施
・年末の火災予防街頭パレード
・消防車両の見学やロープワーク訓練などの体験
防火パレードの様子
少年消防クラブ結成式の様子
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