令和6年度人権を考える市民のつどいを開催しました
最終更新日:2024年12月10日
徳島市では、「多様性を認め合える!個性あふれるまち「とくしま」の創造」の実現に向けた取り組みとして、さまざまな事業を実施しています。その一環として、市民の皆さんに「人権」について考えるきっかけにしていただきたいという趣旨で、昭和53年度から毎年、人権をテーマにした講演会等を開催しています。
今年のテーマは「あきらめない心」
今年で47回目の開催となる人権を考える市民のつどいでは、「あきらめない心」と題し、日本初義手の看護師で、北京・ロンドンパラリンピック競泳日本代表の伊藤真波さんをお招きし、講演していただきました。
講演中にはバイオリンの演奏も披露していただきました。
講演終了時には、ご家族も一緒に挨拶をしてくださりました。
講演を終えて
人権を考える市民のつどいにご参加いただいたみなさんは、講演を通じて「あきらめない心」の大切さを改めて感じていただいたかと存じます。
今回の講演を職場やご家庭で人権問題について話し合うきっかけにしていただけますと幸いです。
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