[1月23日締め切り] 徳島市会計年度任用職員（当直業務）

　令和7年度に徳島市役所本庁舎における当直業務（宿直及び宿日直）に従事する会計年度任用職員を、次のとおり募集します。

令和7年1月17日（金曜）から令和7年1月23日（木曜）まで（当日消印有効）

1人

閉庁時間における、各種問い合わせへの対応や戸籍等に係る事務、到達文書等の受け取りなどの業務に従事します。

次の要件をすべて満たす人

1. 任用期間を通じて職務に従事できる人
2. 当直員として当直業務を遂行する能力がある人
3. 次のいずれにも該当しない人

• 禁錮以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
• 徳島市職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
• 人事委員会又は公平委員会の委員の職にあって、地方公務員法第60条から第63条までに規定する罪を犯し、刑に処せられた人
• 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人

1. 試験の結果、合格者は令和8年3月31日までを登録期間とする合格者名簿に登載されます。
2. 採用は、原則として令和7年4月1日付けで、合格者名簿に登載された人のうち、成績上位の人から順に採用される人を決定しますので、合格者名簿に登載されても、必ずしも採用されるとは限りません。
3. 予算編成その他の状況により、合格者名簿に登載されても採用にならない場合があります。
4. 業務の必要に応じて採用を行うため、採用時期・任用期間等は異なる可能性があります。
5. 合格発表後、受験資格がないこと又は申込書の記載事項が正しくないことが判明した場合、合格を取り消すことがあります。
6. 地方公務員法の規定に基づき、採用時はすべて条件付のものとし、採用後、15日の勤務日数を良好な成績で勤務したときに会計年度任用職員として正式採用となります。

令和7年1月17日（金曜）から令和7年1月23日（木曜）までに、所定の申込書に必要事項を記入し、写真を貼り付けて、徳島市財政部財産管理活用課（〒770-8571　徳島市幸町2丁目5番地　徳島市役所7階）に提出してください。

1. 郵送の場合は、封筒の表に「会計年度任用職員（当直業務）申込」と朱書きし、封筒の裏に差出人の住所・氏名を明記の上、必ず簡易書留で郵送してください。消印が申込受付期間を過ぎた場合は、受付できません。
2. 持参の場合は、財産管理活用課（徳島市役所7階）へお越しください。（受付時間：開庁日の午前8時30分から午後5時まで）

• 注記1：申込書（両面）の必要事項を記入し（すべて自書）署名してください。
• 注記2：申込書内の申込区分欄は「当直業務」と記載してください。
• 注記3：写真（縦4.5センチメートル、横3.5センチメートル）1枚を申込書の写真欄に貼ってください。

勤務条件については、次のとおりです。
採用までに関係条例や規則等の改正が行われた場合は、その定めるところにより変更します。

令和7年4月1日から令和8年3月31日まで
ただし、勤務成績が良好な場合には、令和8年度以降も再度任用することがあります（任用初年度を含めた3年度を限度とします。）。

2人1組での勤務を原則とし、宿直と宿日直をローテーション（3日の間に1勤務）で勤務していただきます。

注記1：現在の当直業務の額を例示しており、改定する場合があります。
注記2：給与支給日は毎月10日です。

通勤手当を通勤方法及び通勤距離に応じて支給します。

任用期間に応じて、年次有給休暇（1年間に最大20日）を付与。
その他、育児・介護等に係る休暇制度があります。

健康保険、厚生年金保険、雇用保険の適用があります。

会計年度任用職員は、正規職員と同じく、一般職の地方公務員であることから、秘密を守る義務や信用失墜行為の禁止、職務の専念義務など、地方公務員法の規定が適用されます。なお、営利企業への従事等の制限（兼業の禁止）については、パートタイム勤務のため適用外となりますが、承認が必要となります。